利根川水系で5000匹の外来魚達が大量死!レンギョ、草魚…アメナマも?
こんなニュースが…。
驚きました。
千葉県香取市を流れる利根川水系の与田浦川で、外来種のレンギョなど大型魚が大量に死亡していたことが14日までに分かった。県や市によると、死骸(しがい)は同日までに約千匹が回収され、未回収分も入れておよそ5千匹あるという。15日以降も回収作業を行う。
与田浦川を管理する県香取土木事務所によると、11日午後4時10分ごろ、水生植物園近くの与田浦に魚が死んでいるとの連絡が入り、20匹前後のレンギョやフナの死骸が確認されたという。その後、周辺を調べたところ、横利根川と与田浦を結ぶ与田浦川(通称長島川)の八筋川排水機場から中洲橋付近までの約3キロにわたり、レンギョなどの大型魚が死んで水面に浮いていた。
中略
「今月10日の大雨で、収穫を終えた稲わらの一部が川に流れ込み、その渋みの影響か、そのことによる酸欠なのか、体の大きな外来種の魚が死んだ。毎年規模こそ違うが、この時期は外来魚は死んでいる」
リンク元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00010004-chibatopi-l12
記事によると、利根川水系での大型外来魚の大量死は以前にもあったらしいですね。原因は全くわかりません。
私が釣りをしている河川で、魚の大量死は見たことがありません。
せいぜい産卵期が終った後ヘラブナ、マブナの死骸をいくつか見たことある程度です。死骸にアカミミガメやザリガニがしがみついて貪っておりました。
それらは自然なので仕方がありませんが、この前は大量のモロコが岸に捨てられていました。これでもかというほど地面にびっちり。どうやら、常連の真鮒釣り師によると、タナゴ愛好家と思われる一団がお魚キラーを設置。
モロコやチチブなどの外道を排除しているようです。私は早朝しかやっていないのですが、その他の時間帯ではタナゴ釣り師がそこで釣りをしているようで、少しでもタナゴが釣れやすい環境にしているのだとか…。
まあ、その理由の真偽は知りませんが、モロコの量は半端ではありません。以前、確かに魚キラーを見たことがあります。その時は大量のモエビが捨てられていました。
小さなモロコやモエビとは言え、あれだけ大量に放置したら腐ると物凄い匂いを放ちそうです。謎の大量死よりも…誰の手によって行われたかがわかる大量死の方が怖いですな…。
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