遊漁券を購入しなければ…購入しました！

 

大物坊主なので、釣りをしている時に起こった小話でも書いていきましょうかね。

場所や地域にもよりますが、基本的に漁協が発行している遊漁券を購入してから出ないと釣りをしてはならない湖沼、河川がほとんどです。

私は先週末遊漁券を購入しました。

実は、恥ずかしながら遊漁券が無いと釣りをしてはならないと知ったのはつい最近…。

これはまずいと思って、地元の漁協に連絡。

「営業時間は９～１１時なので、この時間帯に来てください」

とのことなので、足を運ぶこと３回。

漁協のオフィスはすべて不在！

三顧の礼も通用しない不届き者の漁協！

…っざけるな( ﾟдﾟ)！

頭に来たので電話をしてみましたが、ほとんどお留守。

ようやく電話がつながったので問い詰めてみると、

「それは失礼いたしました。でしたら、監視員が巡回している時にでも購入ください」

とのこと。

っていうことは…遊漁券なしで釣ってもいいということをある程度黙認していることにならんかね^^;

私の出会ったヘラブナ爺さんやバサー、他の釣り人も遊漁券を持っていませんでした。

そんなある日、娘を連れて遊歩道の近くの土手で釣りをしていると、タグをぶら下げた女性がやって来ました。

「ここで釣りをするな」

とのこと。
釣りの禁止区域ではないが、釣りをしていると白鳥が飛んでこなくなるからやめさせろと、変態さんよりクレームがあったそうです。

他の釣り人も追い散らされていましたが…釣り禁止区域ではないのに、なんでそんな意見を聞かないかんのだ！
遊歩道を妨げたりもしていないし…。

理不尽な申し出ですが、こちらは遊漁券を所持していないので、いっちょ前に講釈を垂れることもできません。

 

だから・・・早く売ってくれよ！

で、先日、早朝釣りのついでに漁協にまで足を伸ばしてみました。

早朝５時頃でしたでしょうかｗ

いました！

漁協組合員！

どうにか１年券を購入しましたよ…。

いやはや、時間がかかりましたｗ

市の役人の狼藉？を漁協に愚痴ったら、「そんなの断固としてはねのけていいですよ！遊漁券があれば大丈夫です！」とのこと。

これで行ける( ﾟдﾟ)！