釣行時間がずれていて、時間の割にはイマイチ…
金曜日、ゴタゴタしており、精神的に興奮状態だったのか、疲れ気味なのに眠れませんでした。
どうせ眠れないのなら釣りに行ってしまえ!
プラス思考でしょw
深夜2時半頃から準備をして、現場の河川に着いたのは3時!
この季節に…この時間帯…
釣れねーよ!!(゚д゚)
まあ、布団の上でゴロゴロしていても眠れないし、眠ろうと努力する事のほうが苦痛なので、どうせ寝るのなら、バタンキューの方が気持ちいでしょうw
というわけで、仕掛けです。
240cmリール竿
道糸6号
ハリス6号
誘導式錘15号
鯉鈎12号
エサ:練パン
210cmのリール竿ですが、今までの度重なる大物キャットフィッシュとの激闘のダメージが響いていたのか、見事に真っ二つに破断しました^^;
500円の竿だったので寿命もそれなりなのか…。
50~66cmのキャットフィッシュって結構引くんですよね。
下にガツンゴツンと潜る時の引きが強いです。
でも、240cm、180cmのリール竿はまだ生き残っていますw
手竿はいつものです。
光流4.5m
道糸10号
ハリス6号
鯉鈎12号
板オモリ
棒ウキ
餌;練パン
暗いうちは浮きを取りました。どうせ見えないですからね^^;ミャク釣りです。
まずはリール竿をセッティング。
仕掛けを投下後、手竿をセットしていると…。
ちりん・・・りりりりんん!!
強い反応です。
が、鯉のように一気に引っ張る感じではありません。
断続的な強い引き…間違いない!
キャットフィッシュだっ!
ドラグを緩めにしておいたので、ガチガチと引き出されます。
そういえば、この音を聞くのも久しぶり。最近はずっと手竿でしたから。
久々なので、ちょっと慎重にやりとり。
時々、ガスッ!ゴンッ!と、ハンマーで叩かれたような衝撃が竿を伝って感じます。間違いなくキャットフィッシュです。
釣り上げました。
50cm
ゴソゴソと私の背後で、パンを狙っている猫がいたので、キャットフィッシュをあげたら咥えて持って行ってしまいました。
手竿を投入。
しばらく当たりがありませんでした。
暗いと本当に何も見えませんね。浅場でライト照らしたら、魚は来ないので暗闇の中での釣り。
なんとなく糸が着水している水面に小さなコスモを感じたので、ダメ元で合わせて見ると・・・
結構思い当たりです。
が、走ることはなく、バシャバシャと暴れるのみ。
さすがに、ネットに触れた時は大騒ぎしていたようですが…寝ぼけていたのでしょうね、この魚。
フナ33cm!
暗くて見えづらいですね^^;
午前6時前…ようやく明るくなり、さかなたちも活発に動き始めました!
深場の方ではハネ、モジリ。浅場では魚が回遊しまくり。
たまり場あたりにエサを投入。
釣れました!
弱い当たりでしたが、だんだんと力強い抵抗をした一匹。
27cmのフナ!
明るくなってから見てみましたが、このフナ綺麗だったなあ。
ヒレが白の半透明で、透き通るような美肌でしたwこんな汚い川でどうやって美容に励んでいるのでしょう。
明るくなったので浮きを装着、板オモリを外し、いつものスタイルに変更。
浮きがぴくり…ぴくり・・・シュッと消しこみそうだったので、合わせ!
ガッツリとした引き!
これはフナではなく、絶対に鯉!
シャープな引きながらもあちこち走り回り、これぞ鯉という動きでした。
47cm!
浅場では40台後半でも十分大物!
嬉しい一発!
この後、当たりは何度かありましたが、合わせミスを連発。
やっぱり焦ってしまうのかなあ…早めに合わせすぎている気がします。
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私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
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