いきなり見えた水底!一気に冬モードへと突入!
いや~、いつものフィールドが全く違っていましたよ!
干からびたと言っても過言ではないくらいに水が激減。
ひどすぎる…。釣り場がかなり制限されたんじゃないか…?
いや、そんな事はありません。
確かに釣れるポイントは減りましたが、それも一時的なものです。10月くらいになれば、水面を覆っている外来種の浮草がすべて朽ちてくれるので、そこからが勝負です。浮草が生えていると竿も振れません。
9月一杯は我慢かな。
昨年は浅場でも釣果を上げることが出来ましたので、今年も上手く行けばと思っていますが、結構スレていそうです。前は入れポンで食ってきたことが何度もありましたが…彼らがスレているとなるとちょっと苦戦が予想されます。
さて、今回の釣行。
270cmでは届かないので450cmの光流DXを使用。
底が非常に浅いためウキ下が30cmも無いところが^^;
鯉やフナ達も浅場に残っていてくれているので釣れるかもしれませんが、やはり仕掛けが見え見えであることと警戒心が強いためか一向に喰ってくれません。
これはまずいなあ…。
1時間半が経過…。
為す術がないのか。水深が60cmはありそうな場所があったのでそちらへ餌を投入。撒き餌を撒き少し待ちました。
すると浮きに反応がっ!
逃さんっ!
かかった!そこそこの引き!
浅場だと横に走るので竿を立てるのにも結構な力を使いますな。
46cmの鯉。
スポンサードリンク
このフィールドを後にして湖へと移動。
船着場のある場所、葦に囲まれた場所を巡ってみましたがいずれもNO鯉。
昨年60cm台を釣った場所に足を運ぶと、ワタカたちの反応が激しかったので打ってみました。
光流DX270cmを使用。
ワタカのものと思われる反応が度々浮きに現れました。
消し込み当たりも混じり始めどうやら鯉もいそうな感じ。
斜めに力強く沈んでいく浮き。
合わせっ!
乗った!
湖にいる鯉の引きは激しい!
光流DXを立てて応戦しますが、何度も伸されそうになりました。50cmほどのコイですが非常に強い!
2分ほどバトルを楽しみようやくネットイン。
52cmの鯉
どうにか釣果を残せましたが、これからはどうなることやら…。
冬水位へとなるのがこんなに早いとは思いませんでした^^;
鯉を釣ってみたいと思ったらこちらからっ!⇒鯉釣りマニュアル!?
「釣りを始めたいけどハードルが高い!」
「コストがかかるのでは!?」
と、思っている方!
鯉釣りを始めるのに大金を費やす必要はありません。
私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
⇒安い述べ竿レビュー!!!
釣り用ウェア、小物とて然り!廉価に行こうぜ!!
⇒釣り竿や仕掛け以外のアイテムを充実させよう!