悪天候の後の川へと出陣
前日、前々日と違って快晴でした!
快晴とはいえ気温は低く、午前6時の気温は0度!昨日の雨で湿った土がチンカチンカに固まっておりました^^;
釣ってみたい場所はいくつもありましたが、どうせなら昨日の橋の下で検証してみようと思い行ってきました。
光流DX270
道糸6号
ハリス6号
板おもり
棒ウキ
鯉海津15号鈎
餌:さつまいも
パンを軽く撒き待つこと1時間ほど…。
浮きに反応が全くありません。水は程よく濁っていますが、濁りって釣果に影響するのか私の経験ではあまりよくわかりませんw
雨後なので活性が上がっているのかとおもいきや、このポイントに鯉は不在。もしかして他の場所に行ってしまったのか。昨日はこの付近に枝などのゴミが流れ着いていたのでその御蔭だったのかもしれません。少し下流を見ると昨日のものと思われる木屑エリアを発見。オオバンたちがゴミの上で屯しているので、鯉がいるかもしれないと移動しました。
パンを撒いて沈める。
白鳥が寄ってきて沈みかけのパンをむさぼり食う!
水深は70cmほどでした。ちょっと浅いですがいそうな気配があります。
投入後30分。
浮きがちょこちょこと動き始めました。
モロコのような雑魚っぽいあたり。間違いなく鯉だと思うのですが、冬の当たりは微妙ですね。ちょこちょこと揺れては沈黙。またしばらくしてちょこちょこ。
合わせを入れるほどのあたりがないので放置。
ちょこ・・・ふわっ!!
食い上げたっ!
合わせっ!
きたっ!
グイグイと引っ張ることのもなく…不意打ちだったのかあっさりと御用。でも太って割りと大きめな鯉でした。
56cmの丸っ鯉!
空気が張り詰めていて気候は激渋モードになったと私の肌が感じていました。とにかくこの季節でこの気温での鯉の一尾って本当に嬉しいですね!
場所を移動してみました。
3日前に釣った浮草ゾーンへ行きましたが坊主でした。
午前8時でヘラ師がすでに16名!
乗っ込みの季節はまだですがかなりの数が集結していました。全然釣れていないのに毎度毎度彼らの熱意には頭が下がります。
2016年鯉釣りは良いスタートを切れました!
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安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
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