父の日に出撃 雨は降っていませんけど!
雨降りの日ではないけど、父の日くらいは楽しみたいからいいじゃない!
雨の日のみの釣行という縛りを設けましたが、特例ということで認めて下さい。
やるべきことがあるので、1時間弱の釣行。これで釣れなかったらすぐに引き上げです。
鯉じゃなくてフナ狙いで行って来ました。
仕掛けは若干の細仕掛け。鮒仕様ですな。
ダイワの早春450です。
撒き餌はキューちゃんとパン粉。食わせはパンです。
生命反応は小魚のみ。大型の鯉や鮒はどこかへ行ってしまったのか?1時間がもうまもなく経過。坊主で終わるのか…。
すると、岸際に鯉の反応と思われる波紋が。
ぽいっと仕掛けを投入。浮きには喰ってくるのですが、エサには食いついてきません。もしかして浮いたエサしか食べないタイプなのか。
浮きにタックル。ふらふらと浮きが動くのでわかりづらかったです。
浮きにタックルの後に…浮きが消しこみました!
合わせっ!
走らない!その場で踏みとどまるかのように足掻いていました。重い。
このパワーで走られたら多分切られていました。足元に寄せてタモ網に入れてやろうとしても、沖へどっしりと走られること数回。あと一歩のところで走られてしまい、なんだかんだで2分かかりました。
遅いけどネチネチと長い間引くタイプです。ハリスが細いので無理は出来ませんでした。柔軟な竿でのやり取りの楽しさを噛みしめることができました。
56cmの鯉
これで帰宅。あ~釣りしたいのう・・・。
さて、いつも楽しく拝見させていただいているよっさんのブログ。
釣りして心が満たされるブログ
フィッシュグリップについて書かれていました。私はこのアイテムを使ったこともなく関心もありませんでしたが、改めて読んでみるといろいろと賛否両論があるようです。
グリップを魚の顎につけて持ち上げると魚体にダメージを与えるのではないか?
網ですくってしまうと魚体へのダメージが大きいので、フィッシュグリップならダメージが口だけに限られるので良しとする派。
インチキ歴史学者のように「この事象に関しては諸説あります」ということで逃げさせて貰います^^;
釣った魚のケアって魚種や釣った人によって様々です。私も別に人のやり方を批判したりはしません。「魚が可哀想だから釣りをするな」は、釣りを趣味にしている人にとっては耳が痛いかもしれないけど…趣味だから釣っちゃうんですよ。
鯉釣りにおけるフィッシュグリップの使用について
釣ってから不必要に傷めつけなければ良いのかなと思います。
対岸にいた鯉を釣ったヘラ師が「んだよ!鯉かよっ!」と行ってポイ捨てした所、コンクリートの地面に2回バウンド、護岸された坂の部分を転げ落ちていった様は正視に耐えませんでしたが…わざとではないと信じたいです。こういうのを時々釣り場で目にします。
自分が心がけていることはバーブレスフックを使用している。超大物以外はサイズ計測はしていないですね。目算ですw以前はきちんと図っていましたが、慣れるに従って目測と実測に±1cm程度しかなかったので測るのを辞めました。40~60cm未満は目測で出しています。
タモ網に入れる⇒目測⇒入れたままで撮影⇒水中へ
という流れです。
のべ竿で釣りをしている理由は、迫力満点、引きの強さを存分に楽しめる、微妙なあたりにも合わせられて面白いことですが、もう一つネガティブな理由として「カエシなしの鈎でも釣れるから」があります。
ブッコミ釣りは楽しいのですが、カエシ付きの鈎を使用しないとバレやすいです。
釣り上げて鈎を外す時のブチッという感触がどうも苦手でした。だからやらないというわけではありません。機会があったらまたブッコミもやります。ただ、浮き釣りに今はドハマりしているので…。
釣った魚のケアについてはいろいろと個人差があるし、他人のやり方についてはああだこうだと注意をするつもりはありません。
リリースするのなら不必要に傷めつけなければよろしいかと思うだけです。
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「釣りを始めたいけどハードルが高い!」
「コストがかかるのでは!?」
と、思っている方!
鯉釣りを始めるのに大金を費やす必要はありません。
私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
⇒安い述べ竿レビュー!!!
釣り用ウェア、小物とて然り!廉価に行こうぜ!!
⇒釣り竿や仕掛け以外のアイテムを充実させよう!