秋の雑魚を避けつつ鯉釣りを構築しよう!
週末、一度鯉釣りに行きましたが、見事に撃沈。
原因は色々あり、その中でも餌を雑魚に食われてしまうのが大きな原因だと感じました。
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雑魚に餌を食い荒らされてしまうっ!
パンは練り餌よりも持ちが良いのですが、雑魚の大群に突かれてしまうと1分持たない時もあります。ガッチガチに固くすると3分程度は持ちますが…やはり厳しいです。
私のさつまいも&パン粉ブレンド練り餌は、雑魚にとってパンほど魅力的ではないものの、やはり、数分で食い荒らされてしまいます。
マルキューの鯉餌で、雑魚当たりに強いと言われている『浮き鯉』も使ってみました。足元にモロコやモエビが密集してたので、ひとかけら投げ入れて見たら、一瞬にして食われてしまいました。パン以上の脆さ。瞬殺です。
ポイントを改めるべしっ!
餌を変えるよりも、ポイントの選定をきちんとすべきと感じました。
夏まで釣っていた場所は鯉も小魚も集まっている場所でした。
鯉たちの数は明らかに多いのですが、その分雑魚も多く、魚にとって非常に居心地の良い場所なんでしょうね。
同じことの繰り返しでは鯉が釣れません。
下記ポイントを狙ってみたいと思います。
- 雑魚がいなくて鯉がいついているところ。
- 雑魚がいなくて、鯉が回遊して来るところ。
1.は難しそうです。パラダイスですよね^^;そうなると、2.の方が現実味があります。先日の新規ポイントは、雑魚がおらず、鯉も居ついている様子はありませんでした。たまたま回遊してきた鯉、もしくは定番回遊コースとして泳いできた鯉を釣り上げました。
普段はし~んとしていて大型、小型の魚の気配は無いけれど、ちょくちょく回遊してくるコースを探して狙って見たいと思います。リールではなく、二代目剛630をブッコミ用にして 放置、二代目剛360を手元で扱う二刀流パターンも良いかもしれません。
気をつけるべきことは「竿を持って行かれない」ようにする!
630とは言え、陸地に竿の半分以上を置くと思うので、実質450くらいかもしれませんけど・・・
試してみますっ!
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「釣りを始めたいけどハードルが高い!」
「コストがかかるのでは!?」
と、思っている方!
鯉釣りを始めるのに大金を費やす必要はありません。
私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
⇒安い述べ竿レビュー!!!
釣り用ウェア、小物とて然り!廉価に行こうぜ!!
⇒釣り竿や仕掛け以外のアイテムを充実させよう!