鯉の産卵場所にビニール袋
ホームの河川ではモロコ、チチブは良く見かけますが、鯉っ子の数は少ないです。ふなっ子はまあ…ぼちぼちでしょうか。
放流されたヘラブナや鯉は型がいいので、釣り人以外の敵はほとんどいないと思うんですよね。
問題は稚魚、幼魚が大きくなれる環境であるかということ。
近年、うちのホームではキャットフィッシュ(アメリカナマズ)が猖獗しており、春~秋までの朝マズメ、夕マズメではキャットフィッシュが入れ食いです。
モロコは数があまりにも多いので、喰われても喰われても激減はしていないのですが、鯉っ子、ふなっ子はずいぶん数が減っていると思います。
放流は漁協の仕事ですが、うちの漁協は活動しているのかなあ…。
鯉の産卵場所は小型・中型は浅場で行うそうです。
鯉の産卵場所について書かれているブログ、サイトがありましたのでリンク先を貼っておきます。
やっぱりビニール袋か~!
以前、釣りをしている時にゴミ袋を引き上げたら、何かの卵のようなものがくっついていました。何の卵かわからなかったので、ゴミ袋を丘にポイ捨てするのも後味悪い。流れのない浅場に置いていきました。
鯉や鮒にとってビニール袋は格好の産卵場所…というか、護岸されて適当な水草が無いために止むに止まれずなんでしょうね。
産卵時期になったらビニール袋を回収可能な浅場に重石をのせて放置しておけば産卵するのかな?
私が釣りをしているところは護岸されていないので、浮草に植えつけられるはず。だけど、ビニール袋に産んだということは、こちらの方が安全なのかな。
上記リンク先の記事には、卵を持って帰って観察の後放流したとあるので、(自分で観察したいのが本音)子供の自由研究にも持ってこいですなw来年の夏休みは鯉の産卵と育て方をまとめた物を娘と作ろう。
思わぬところで小学校の自由研究ネタが決まってしまいました(笑)。
現在、ウチの水槽には
鯉っ子×2匹
ふなっ子×1匹
ツチフキ×2匹
タナゴ大×2匹
タナゴ小×2匹
計9匹です。
稚魚を混泳させると、さすがに捕食されてしまうので、別水槽を準備しなければ。
まだ冬に入ったばかりなのに…産卵時期が待ち遠しいです。
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