高橋富士夫御大の動画コメントでタグに関する質問がありました。
春の大鯉、高橋冨士夫御大 本領発揮!
なぜタグをつけるのか?
タグをつけた後の追跡調査をどう行っているのか?
という質問コメントがあったのですが、回答せずに削除されておりました。
「タグをつけるのをやめろ!」
というコメントに対して、御大は「日本中の鯉にタグがつけられたら、これほどうれしいことはない」とコメントを残しておりました。
私はタグをつけることに反対するわけではありません。
タグをつける意味を知りたいんですよね。確かに、過去の動画コメントで高橋御大は「鯉の生態を知るためにタグをつけている」とおっしゃっておりました。
ただ、どのように追跡をして生態を把握するのかについてはあいまいな回答でした。
「タグのついた鯉を釣った方は私にご一報ください」
A地点で釣れた鯉が、何か月か何年後かわかりませんが、B地点で釣れた時、鯉の生態がわかる…という向きの発言もありました。
よくわからんな…。
鯉を追跡するのであれば、どう追跡するのか?追跡するとしてもGPSとかつけないと無理だと思うのだけれど。追跡調査について質問された方が、過去何人かいましたが、まともな回答がなく、そのままコメント削除となっています。
私の考えでは、個人で鯉を釣ってタグ付けて鯉の生態を調査するなんて無理なんじゃないかと思います。
御大もタグをつける大義名分が欲しかったのかな?タグをつけるとアンチもわいてくるし…。
逆に「趣味で着けています!」「自分が釣った鯉だとアピールしたいからです!」と開き直った方が良い気がするなあ…。
まあ、これは私の勘ぐりですし、御大の意図としては生態調査ですから。
私は一ファンとして、御大には今度生態調査に関しても語ってほしいと思っております。