高橋冨士夫御大と牧田川の鯉

 

 

 

 

数分間のやり取りを経て、80cmオーバーの鯉を釣り上げました。

 

 

釣り上げた後、釣った鯉に語りかける姿を是非見ていただきたい。

鯉のご両親へと伝言を伝える方は、鯉師多いと言えども高橋御大しかいらっしゃらないでしょう。

高橋冨士夫御大、叫ぶ！！！

 

 

高橋冨士夫御大、1匹目を釣り上げて気分上々でしたが、2本目の大鯉をバラしてしまいました。

 

 

見事な鯉も見どころですが、今回は御大の大絶叫が見どころです。

 

大バラシしたあと、80cm近い鯉を釣ったのに、やり取りをカット。釣り上げた鯉がいきなり画面に出てきたので、ちょっと驚きました。

 

御大「メーターになって来いよ…元気でね…」

鯉「二度と食うかよっ！」

 

大バラシの後の悪態とは打って変わって優しいお言葉。鯉にとってはたまったもんじゃないけど^^;

 

 

 

3度めのあたりは更に強力！！

 

 

上流へとひた走り、御大決死の応戦！

 

どうなる…？

 

 

83cmの大鯉でした。

 

高橋冨士夫御大 行く鯉来る鯉

 

 

 

 

好例の行く鯉来る鯉です。

 

なんと、御大は体調を崩されてしばらく入院していたそうです。退院後のリハビリを兼ねた釣行…と、言いたいところですが、視聴者としては御大のお体が心配です。

 

行く鯉は残念ながら釣れませんでしたが、来る鯉は2匹ゲット。

 

 

老骨に鞭打っての年越し釣行。

 

寒さは骨身に染みるので、冬の釣行時は万全の態勢で望んでほしいですね。

高橋冨士夫御大 長良川で秋鯉を釣り上げる！

良いよな～！

 

鯉釣り！

 

そればかりしか言っていないけど。本当に良いと思っています。

 

マッタリとぶっこみで待つ。

 

せっかちで時間のない自分にはできないことだけど、一度大物を釣ったら病みつきになってしまう楽しさはよく分かる。

 

動画を見ていると、山ほど鯉はいるのに、なかなかかからない。やはり、ブッコミは難しいのでしょう。のべ竿のウキ釣りでしたら、タイミングを合わせてスパッと釣れる獲物も相当いたはずです。

 

 

御大は91cmをゲット。

 

 

70cm超えもゲット。

 

 

大したものです。

高橋冨士夫御大 掛かりにやられる

 

 

御大は得物が掛かりにかかっても、巧みな竿さばき、時にはボートを使って掛かりを外すこともあります。

 

今回は掛かりに絡まれてしまい、2度バラしてしまいました。

 

 

しかし、次にかかった時は無理に外さずに、一度放置して泳がせることに。

 

 

鯉釣りでは、待つことが本当に大事ですね。

 

 

得物はとんでもないパワーとスタミナで、御大の体力を削りました。

 

80cmに満たない鯉でしたが、非常にパワフル。鯉はいいな。釣りに行きたいよ…。

 

 

「ありがとね！」

 

と一言。

 

やはり、御大もしんどそうです。