名鯉師、高橋冨士夫御大のゆく鯉来る鯉

御大、年末年始を挟んでの大激闘です。

野鯉の姿は表れず、似鯉ばかり。

御大が釣りをする場所は、似鯉の発育も良さそうですね。50cm、60cmの個体なんてゴロゴロ居る様子。

何時間もかけてようやく野鯉をかけましたが、ナンとバラシ！

これは辛いなぁ…気持ちはよくわかる。

午後4時過ぎ、あたりがあったかと思いきや、これまたスっぽぬけ。

行く鯉に会えずに終了。

年越しは河川敷。いいなぁ…こんな年越ししてみたいよ。

そう言えば、今回の仕掛けは発泡仕掛けではなく、寄せエサ団子と食わせはボイリーですね。

鯉の様子を見ると、一口、二口突いては離れを繰り返しています。

ウキ釣りの際に、最初浮きがピコっと沈んだり、モゾモゾしている間に合わせないほうがよいですね。様子を見て、完全な食い込みを待たなければなりません。慌てちゃうと合わせちゃうのよね^^;

さて、翌日ついに来ました！

87cmの大物！

旧友か…^^;

気持ちはよくわかるけど、鈎を口に引っかけて引きずり回されている方としては、友達と言われたらブチギレるでしょうな…鯉さん^^;

まあ、そんなつまらないことは置いといて。とにかくおめでとうございます！

今年も良い釣果に恵まれますように！