2016年になりました。
子供の頃の近未来的な響きのする時代ですよね～。
昨年は一昨年と比べて釣果を伸ばすことが出来ました。
また、釣法は延べ竿でのウキ釣り、リール竿でのぶっこみ釣りの2つのみでした。昨年はパンプカでの釣果が約3分の1を占めていましたが、やはりウキ釣りやぶっこみ釣りの方がやっていて楽しいです。
昨年の鯉釣り釣果は107匹でした。
新年のご挨拶と昨年の釣果まとめ
今年は１４１匹！
今思うと自分の腕で良く釣れたな～と関心しました^^;運と釣り場に恵まれた１年でした。１場所、２時合、３餌、４太仕掛け…ってとこでしょうか^^
内訳を見てみます。
月々の釣果は以下のとおり。
1月 6
2月 4
3月 3
4月 2
5月 12
6月 30
7月 13
8月 13
9月 6
10月 5
11月 24
12月 23
釣法別の釣果
ウキ釣り １１８匹
ぶっこみ釣り ２３匹
ぶっこみ釣りと言っても食わせのみの一本鈎かダンゴ餌での一本鈎があります。
食わせのみ １７匹
ダンゴ餌付 ６匹
リールでのぶっこみ釣りはサブウエポンとして使っていましたし、ほぼ捨て竿と化していました。ダンゴ餌も昨年の冬場鯉の喰いが非常に悪かったため、煙幕で誘引して喰わせてやろうと言うさくせんでした。２月、３月ではダンゴ餌で発泡吸込みを使い２匹、食わせで３匹釣れました。
初夏、晩秋～初冬が一番釣れていますね。
餌も夏場はパン、秋からはさつまいもに変わっています。夏が終ってからは少しの間マルキューの『大ごい』を使用しました。今まで「大ごい」を軽んじていましたが、釣果を出すことが出来反省するとともに今後はブログでも「大ごい」推し、実際に使用していきたいと思います。
鯉釣りの定番エサ「大ごい」を褒め称える記事を書く
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パンは確かに廉価で手に入りやすく、撒き餌としても使用し易いし、捏ねてぶっこみ釣りの餌にもウキ釣りの餌にもでき、汎用性が非常に高いです。十分廉価で使いやすいですが、「徳用大ごい１０００ｇ」を５００円前後で購入したらこの餌で１ヶ月（約週二回、３時間/回）ほどもちました。使い方によりますが、割りと節約になっています。
夏場は毎週末に１斤８５円の安パンを購入。
４週×８５円＝３４０円/月
二日間と言っても釣行時間が３時間程度でしたから、パンが余ることもあります。余ったら翌週に持ち越し。乾燥しているかぼそぼそしているので、食わせには使えませんが、捏ねて撒き餌にしたり、パンプカで鯉を釣る人はちぎって撒けば浮いた餌になります。
パンをエサにして鯉を釣る！パンプカ、コ式は初心者でもとっつきやすい！
延べ竿別では圧倒的に光流DX４５０での釣果が光りました。
重さも長さが調度良いし、４５０の長さを使わざるを得ない場所が多いんですよね。
清峰５４０（中古） １２匹
光流DX４５０ ６４匹
二代目剛３６０ ６匹
若樹３６０（７月殉職）（中古） ４匹
光流プロトタイプ２７０（７月殉職）（中古）１匹
上州屋万能竿２７０（６月殉職） ７匹
光流DX２７０ ２２匹
影法師３６０へら竿 （中古） １匹
合計：１１７匹。
ビバっ！プロマリンっ！
ウキ釣りでは１１８匹だったので数が合わないと思ったら、夏場に５００円キャスティングリール竿でウキ釣りで１匹釣り上げていました。
来年は３６０の竿も活躍しそうです。また、減水期は４５０以上でないとポイントに届かないことが多いので、６３０の二代目剛も早いとこゲットしたいですね。
今週も安定の釣果！そして…新兵器購入！タフガイのべ竿３６０！
５４０の清峰をもっと使いたいのですが、竿の底蓋が壊れているので持ち運びが超不便です。おまけについこの前上栓もロストしてしまいました。経年による劣化のためか、竿先も欠けてきました^^;
こいつも買い替えの時期が迫ってきましたか…。
最近は道糸１０号、ハリス８号、伊勢尼１３号に分銅錘６号をつけて食わせ一本でぶっこんでいます。未だ坊主です。
光流DX２７０は主に夏場に活躍しました。減水前に足元の深場で鯉とのギリギリのやり取りはたまりません。バラしたこともありましたが、かなり緊迫感がありましたので白兵戦大好きな方にオススメです。
今年は１釣行で２匹釣れたら嬉しいと思っています。やはりまだまだ未熟なので数を釣って経験を積んでいきたいですね。まあ、何年経とうともこのスタイルは変わらないと思いますが…。
大物狙いについては私のフィールドでは無理そうです。湖にいるかもしれませんが、そこでぶっこみ用のリール竿を５本使ったとしても３時間で結果を出すのはほぼ不可能です。もし奇跡的に丸一日釣りをする時間が持てたらチャレンジしたいです。大物については釣れたらラッキー！という考えで行きます^^;本当はめちゃくちゃ釣りたいんですけどね！
その他、鮒やアメリカナマズも釣れました。
鮒（尺越え） １３匹
アメリカナマズ ９匹
似鯉 １匹
ドブ川で似鯉が釣れたのは本当に嬉しかった！
半日鯉釣りで釣果はぼつぼつ。冬の鯉釣りは面白い！
春、夏場の早朝はアメリカナマズが良く釣れました。夏場でも浅いところ狙ったり、植物性の餌を使用してアメリカナマズを釣っていました。私のフィールドでは3,４月は鯉があまり釣れなかったので、今年のこの時期は「大ごい」やドバミミズなどの動物性の餌をつかって、あえてアメリカナマズを狙ってみようと思います。
初釣行は明日にでも行きたいですな！
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