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淡水魚釣りを野郎!

淡水魚釣りを中学以来の20年ぶりに再開したら、ドハマり! 毎週でも行きたい程盛り上がっています。娘を無理矢理連れて今日も淡水魚釣り!鯉をのべ竿での浮き釣り仕掛け、リール竿でのブッコミで釣っています。 私もほぼ初心者です。初心者の方、これから釣りをやってみたい人に情報提供したいです。※このブログではアマゾン等の商品紹介も行っています。

鯉の産卵場所にビニール袋

 


ホームの河川ではモロコ、チチブは良く見かけますが、鯉っ子の数は少ないです。ふなっ子はまあ…ぼちぼちでしょうか。

放流されたヘラブナや鯉は型がいいので、釣り人以外の敵はほとんどいないと思うんですよね。

問題は稚魚、幼魚が大きくなれる環境であるかということ。

近年、うちのホームではキャットフィッシュ(アメリカナマズ)が猖獗しており、春~秋までの朝マズメ、夕マズメではキャットフィッシュが入れ食いです。

モロコは数があまりにも多いので、喰われても喰われても激減はしていないのですが、鯉っ子、ふなっ子はずいぶん数が減っていると思います。


放流は漁協の仕事ですが、うちの漁協は活動しているのかなあ…。


鯉の産卵場所は小型・中型は浅場で行うそうです。


鯉の産卵場所について書かれているブログ、サイトがありましたのでリンク先を貼っておきます。


http://homepage3.nifty.com/gasagasa/tamagawa-juku/How.to-juku/gakushu.teima/koi.mosamosa/mosamosa.html


やっぱりビニール袋か~!

以前、釣りをしている時にゴミ袋を引き上げたら、何かの卵のようなものがくっついていました。何の卵かわからなかったので、ゴミ袋を丘にポイ捨てするのも後味悪い。流れのない浅場に置いていきました。

鯉や鮒にとってビニール袋は格好の産卵場所…というか、護岸されて適当な水草が無いために止むに止まれずなんでしょうね。

産卵時期になったらビニール袋を回収可能な浅場に重石をのせて放置しておけば産卵するのかな?


私が釣りをしているところは護岸されていないので、浮草に植えつけられるはず。だけど、ビニール袋に産んだということは、こちらの方が安全なのかな。

上記リンク先の記事には、卵を持って帰って観察の後放流したとあるので、(自分で観察したいのが本音)子供の自由研究にも持ってこいですなw来年の夏休みは鯉の産卵と育て方をまとめた物を娘と作ろう。

思わぬところで小学校の自由研究ネタが決まってしまいました(笑)。


現在、ウチの水槽には

鯉っ子×2匹
ふなっ子×1匹
ツチフキ×2匹
タナゴ大×2匹
タナゴ小×2匹

計9匹です。

稚魚を混泳させると、さすがに捕食されてしまうので、別水槽を準備しなければ。

まだ冬に入ったばかりなのに…産卵時期が待ち遠しいです。

初心者用淡水雑魚釣り、鯉釣りをするための釣り道具 

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小鮒が干からびてしまった…無念。

 


先日の釣行で、娘が釣り上げた小鮒を一匹持ち帰り、その他はすべてリリースしました。

10cm程の小鮒なので飼育ケースに入れても十分スペースがあります。
とは言っても、最近は魚種が増えたことと、数が増えたことでスペースがなくなってきていますが…。


はじめてのギンブナということで、娘も私もウキウキと持ち帰り、飼育ケースに投入。
オオタナゴ、チチブ、モロコ、モツゴ、ヒガイのメンバーに小鮒が加わりました。見栄えはかなりいいですよwプチ水族館です。

チチブは6匹おり、他種混泳でかなりざわざわしているので、縄張り争いもほとんど起こしていません。中途半端にスペースがあると他の魚を襲うので、逆にちょっと混んでいるくらいがいいのかな…。
とはいえ、彼らの状況を見て、分離飼育をする必要があれば措置をとります。


ギンブナは個体がほとんどメスであり、どじょうの精子でも受精し、種の保存ができるという身近だけでも摩訶不思議な魚なんですよね。

飼育ケースにプラスチックの蓋を載せて見守ることにしました。


翌日…。


彼らに乾燥アカムシを与えようと水槽を覗いみると、小鮒がいない!!


一体どこに?障害物にも隠れていないし…もしや脱走?!

しかし、プラスチックの蓋も載せてあるし…。


と、思っていたら、足元に干からびたフナの死骸が!!

 

なんてこと…!!
あまりにも不憫すぎる!


多分、ふたが軽すぎて、夜中飛び跳ねた時にプラスチックの蓋を押し上げて、そのまま外に行ってしまったんだな…。

申し訳ない…。

 

蓋の上には重石を載せないと死んでしまうのか…。


みなさんも私と同じ轍を踏まないようお気をつけ下さいませ…(泣)

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外来生物だったオオタナゴ…。雑魚の中では大物だったけどね。

 


先日の雑魚釣りで釣ったオオタナゴ。

今年はじめての雑魚釣りへ行ってきた!

今まで見たことのない魚だったので、チチブ、クチボソ、ニゴイの子どもと一緒に連れ帰り、水槽の中へ。

先輩のチチブ、主チチブたちも後輩たちが総勢6匹も入ってきたので大はしゃぎw

別に嬉しい訳ではないんでしょうけど、驚いてんだかハッスルしてるんだかよくわからん状態でした^^;

オオタナゴを検索してみたらなんと外来生物でありました!


 
残念。



ウィキで見てみると、中国から観賞用や養殖用として持ち込まれたとの説があり、2001年から霞ヶ浦で確認されるようになったとか。


霞ヶ浦からは50kmくらい離れているけれど、こんな沼でも見かけるなんて繁殖力の強さ、行動範囲の広さにびっくりデス。

在来種であるタナゴやカネヒラなど、生態系に大きな影響を与えるとして要注意外来生物に選定されています…。


ということは、ブラックバスやアメリカナマズ(キャットフィッシュ)同様、捕まえたらリリースしてもだめ、連れて帰るのもダメってことなんでしょうか…?

WWFジャパンは2005年にオオタナゴを特定外来生物に指定すべしと主張しているとのことです。
現在は、「安易な飼育はしないほうが望ましい」とのことですが、今後どうなるかわからない魚です。

とはいえ・・・もう釣ってしまったし、飼育用の水槽に入ってしまっています(TT)。
寿命が来るまで飼うしかないですね。クチボソやチチブに攻撃しなきゃいいけど…でも、チチブの場合、自分より体格の大きい相手でも向かっていくからなあ。

赤虫を上げているので、魚同士が喰い合う状況にはなっていません。

さてさて、どうなることか…。

 

要注意外来生物特定外来生物って扱いが違うんですね。

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