高橋冨士夫御大 早春の揖斐川で野鯉と格闘

 

ニゴイたちも元気ですね。

御大は鯉や草魚以外の魚の場合、収録していなかったり、確保までのやりとりをカットしがちです。ニゴイとの引き合いも見てみたいんですよね。大きめのニゴイもいるのですから、時々針がかりしているかと思われます。

 

水中のハムハム時間をじっくり流した後、いよいよ大鯉とのやり取りです。

 

70cmの良い鯉ですわ～。

 

 

お腹周りもでっぷり。

 

良い子を産んでくだされ^^

 

 

お次は77cm！！

 

 

凄いのう…御大！

 

 

お見事です。春から夏は釣れますからね。お体に気をつけながら釣りまくってください！

高橋冨士夫御大 早春に鯉を二尾釣り上げる

3月とはいえまだ寒い時期です。

暖かくなり始めた時もまた体調不良になりやすいものです。

テントではなく車の中で夜を過ごしておりました。自覚はないかもしれませんが、体には結構堪える環境なので、できれば体をきちんと伸ばせて寝返りがうてるような布団で寝てほしいです。

 

釣果は2尾。

 

 

70cm台ですが、十分見事な鯉たちでした。私は40cmでも十分嬉しいので、70cm超えなんてスキップしてしまうレベルです。

 

鯉釣りそのものも気になるのですが、体に負担がかからない環境で釣りをしているかが気になっております。

高橋冨士夫御大 ２月の渋い時期に大物を釣る

 

 

御大の精力的な釣行には、感服し尊敬してしまいます。

最近書いていますが、どうしてもお年のため、寒い時期や寒暖差の激しい季節の変わり目は、是非とも注意して頂きたいです。動画を拝見すると、単独釣行と思われる回もあります。

 

 

万が一もありますので、なるべく二人以上で行ってほしいですね。

今回の釣りポイントは、かなり川幅が狭い場所ですね。狭い分、魚を釣りやすそうです。

 

冬場は川幅の広いところで釣りをするのは、難しいそうです。

 

 

 

８９．５cmの大物。

 

 

素晴らしい釣果でした。最後はバラシがあったものの、これはやむを得ません。

 

ドローン撮影のシーンが多くなりましたね。

高橋冨士夫御大、牧田川で巨大寒鯉を釣る！

 

大変精力的です！最近は暖かくなってきましたが、撮影された時期は相当寒かったと思われます。

御大は心身ともに元気なご様子ですが、この寒暖差、寒さは体にこたえるのでぜひお気をつけてほしいところです。

 

 

88cm12kgの巨大鯉をゲット。

 

タグ付きでした。

居付きの鯉なので、食ってくるのは同じ得物ばかりとのこと。

 

夜は更にでっぷりとした鯉！90cmオーバーで19.4kg！

 

 

腰に来そうですね^^;

 

本当にお見事です！

 

タグをつけている部分はやっぱり腐ってしまいますね。

高橋冨士夫御大と牧田川の鯉

 

 

 

 

数分間のやり取りを経て、80cmオーバーの鯉を釣り上げました。

 

 

釣り上げた後、釣った鯉に語りかける姿を是非見ていただきたい。

鯉のご両親へと伝言を伝える方は、鯉師多いと言えども高橋御大しかいらっしゃらないでしょう。