スキマ時間で釣れてしまうパンプカ鯉釣りは魅力的です
鯉釣りは難しいと小さいころに言われていたので、鯉釣りはベテランの釣り師がやるものだと思っていました。
しかし、パンコイと出会い、数も釣れるようになりましたし、ブッコミ釣りやウキ釣りでも釣果を出せるようになってきたので、上記のように恐れ入るどころか、「鯉は釣れやすくて親しみやすい」と思うようになりましたね^^;
思い上がりかなw
人里に密着している釣り場、湖、沼だからでしょうね。
人里離れた山上湖や琵琶湖などではそうも行かないでしょうけど。
でも、釣りの腕が大したことなくても、続けていれば釣れてしまう釣り場も良いものです。
直行直帰の出張では、最近楽しみが出来ました・・・。
そう、それはチョイ釣り!
1時間半ほど時間があったので、先日新規ポイントを開拓した際、気になった場所があったので、そこへ足を運びました。
鉄筋で作られたごっつい桟橋付近。茂みもあり、いかにも居そうな雰囲気ですw
ただ、水深が大変浅いので期待は半々かなあ・・・。
210cmリール竿
道糸4号
ハリス4号
鈎、伊勢尼9号
餌:サツマイモ
4.5m手竿
道糸10号
ハリス6号
鈎:鯉鈎12号
とりあえず、パンを撒いて様子を見ることに。
リール竿にはサツマイモを練ったものを装着、投入。
パンをまいて数分後、パンの周辺に波紋ができ始めました。
おそらく、モロコなどの雑魚軍団でしょうね。
しばらくすると、大きい波紋ができてきました。この正体は間違いなくワタカ。
ワタカが寄ってくれば鯉も寄ってくるはず。
ワタカってノリがいいのだか悪いのだかわかりません。餌が着水した時は競って食べているようですが、すぐに飽きてしまうのか、餌が残っていても途中で食べるのをやめてしまいます。
再びパンを撒く。
すると、鯉が1匹寄ってきましたw
警戒心が強いのか、糸に触れるとすぐに逃げ去ってしまいます…。
うーむ…。
やはり、糸を水面に付けず、パンだけを水面に浮かさないと無理か…。
竿を持ち上げて、パンだけが水面に接している状態をキープしていたら、すぐにガブリ!
50cmの鯉!
あまり走らない鯉でした。
その分、場荒れが少なかったのか、他にも2匹ほど鯉が右往左往しています。
すかさずパンを撒く!
10分後、再び当たりが!
今度のはかなり引きました!
「力強くて60cmは超えているかも!」と早速皮算用!
十分な引きを楽しんだ後にネットイン。
53cmの鯉でした。
これにて撤収!
スキマ時間としては、十分な釣果でした!
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「釣りを始めたいけどハードルが高い!」
「コストがかかるのでは!?」
と、思っている方!
鯉釣りを始めるのに大金を費やす必要はありません。
私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
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