小鮒が干からびてしまった…無念。
先日の釣行で、娘が釣り上げた小鮒を一匹持ち帰り、その他はすべてリリースしました。
10cm程の小鮒なので飼育ケースに入れても十分スペースがあります。
とは言っても、最近は魚種が増えたことと、数が増えたことでスペースがなくなってきていますが…。
はじめてのギンブナということで、娘も私もウキウキと持ち帰り、飼育ケースに投入。
オオタナゴ、チチブ、モロコ、モツゴ、ヒガイのメンバーに小鮒が加わりました。見栄えはかなりいいですよwプチ水族館です。
チチブは6匹おり、他種混泳でかなりざわざわしているので、縄張り争いもほとんど起こしていません。中途半端にスペースがあると他の魚を襲うので、逆にちょっと混んでいるくらいがいいのかな…。
とはいえ、彼らの状況を見て、分離飼育をする必要があれば措置をとります。
ギンブナは個体がほとんどメスであり、どじょうの精子でも受精し、種の保存ができるという身近だけでも摩訶不思議な魚なんですよね。
飼育ケースにプラスチックの蓋を載せて見守ることにしました。
翌日…。
彼らに乾燥アカムシを与えようと水槽を覗いみると、小鮒がいない!!
一体どこに?障害物にも隠れていないし…もしや脱走?!
しかし、プラスチックの蓋も載せてあるし…。
と、思っていたら、足元に干からびたフナの死骸が!!
なんてこと…!!
あまりにも不憫すぎる!
多分、ふたが軽すぎて、夜中飛び跳ねた時にプラスチックの蓋を押し上げて、そのまま外に行ってしまったんだな…。
申し訳ない…。
蓋の上には重石を載せないと死んでしまうのか…。
みなさんも私と同じ轍を踏まないようお気をつけ下さいませ…(泣)
「釣りを始めたいけどハードルが高い!」
「コストがかかるのでは!?」
と、思っている方!
鯉釣りを始めるのに大金を費やす必要はありません。
私も超廉価な釣り道具で始めました。高級な竿でも安物でも釣果に大きな影響は与えません。魚にとって竿の安い高いなんて関係ありませんからね^^;
安物竿の使用感等をまとめていますので是非御覧ください!
⇒安い述べ竿レビュー!!!
釣り用ウェア、小物とて然り!廉価に行こうぜ!!
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